昨日の『やさしい夜遊び』で新曲が2曲初披露された。
『パリの痴話喧嘩』は歌詞を聞いて通しで聴くと改めてそのなんちゃってフランス語日本語が面白い。バカバカしさを真剣にやって、それでいて高度な音楽にしているから素晴らしい。1番より2番のほうが歌詞としてもさらにぶっ飛んでいる。
『東京VICTORY』は歌詞紹介で「僕は最近のウォーウォーとか言う曲調が嫌いなんですよ」と言っておきながら、歌詞の出だしでウォーウォーと言いスタジオでも笑いが起きていた。でも曲はがっちりしっかり。励まし、励まされたことでまた次のステップへ向かっていこうと思える曲。去年の『ピースとハイライト』に続きこの曲もスルメ曲の予感。CMの30秒、60秒よりも通しで何度も聴いたほうが沁みてくる。
さあ、あと1ヶ月ちょっとだ!