たまには感じる孤独感

ここ2週間近くクソとミソの区別もつかなくなるくらいめちゃくちゃな日々だった。いや、現在進行形で今もやばいんだけど。本業は焼けクソになってない脳ミソをフル回転させてなんとか提出物一個。でもまた一個増えたし別件も進めないといけないからあまり変わりはない・・・
先週は家に帰らない日が2日、つまり風呂に入らない日も2日。しかもバイトで汗かいているから香ばしいバディのできあがり。周りに迷惑かけただろうなあ。家は完全に寝るだけの空間だった。
最近掃除していない。まあ家帰っても何かを出したりするわけじゃなかったから全然汚くなってはいないんだけど、ホコリとかはやっぱりある。
洗濯物は何日も干しっぱなしだったり取り込んでも置きっぱなしだったり、着替える時その置きっぱの山から引っ張って着替えたりとぐちゃぐちゃ。
お盆前にもらったビールと清酒が未だに飲まれずに冷蔵庫の中で静かに冷えていることから最近のぐちゃぐちゃぶりがわかる。
とりあえず今から明日の朝までは自由な時間ができた。なんだかすごいほっとする。早速ビール開けちゃいました。うんんんんめぇぇぇぇ!すぅうんごい癒される。
録画した番組も10時間近く溜まっているなあ。『花嫁はダミー』、もとい『花嫁は厄年ッ!』は2週間分ある。
最近運動していないし、唯一の心の拠り所の読書も全然できていなかった。今日はこれから冷たいお酒を飲みながら最近ハマッているYUIを耳に入れて読書しよう。うわ、考えただけで幸せな気分になる。
YUIはアルバムの中で好きな『Tomorrow's way』とYUI名義ではないけど『Good-bye days』、それに某Tubeに新曲の『I remember you』があるからそれを回しながら聴こう。
また明日から忙しいからここらで英気を養っておかないとくしゃっと心が潰れてしまいそう。
今はほっとしているけど、ちょっと前まではやっぱりくしゃっとなりそうだった。久しぶりに「あ、さみしいな」と思った。こんなこと思うなんて相当キている証拠だ。
なんだかやっぱりさみしいと思った。あ、ここで誰かよりかかれる人がそばにいたらだいぶ違うんだろうな、と思う場面が多々あった。う〜ん、ないものねだり。
先輩に続きバイト先のおばちゃんからも「彼女いないの?目クリッとしててかわいいしすぐできると思うよ」と言われた。う〜ん、そうなのかな、とおばちゃんのお世辞をちょっと真に受けるあたりがキている証拠だ。
その後おばちゃんに「あたしの友達紹介しようか?」と言われた。おばちゃんの年齢からして、おばちゃんの友達の年齢=私のおふくろの年齢になるんですけど・・・ペタジーニ的恋愛か・・・嬉しさ半分、丁重にお断りしました。
これだけ言われるってことは何かあるかも、とキている思考回路ではじきだしてみる。先月GTOで行っていいな、と思ったラーメン屋に行こうかな。あ、そんな時間ねえ・・・こうして秋が深まっていく、と。
今複数やっているバイト代を合計すると後期の授業料+ちょっとになる。今特に欲しいってものはないからバイト代は授業料に使おう。ちょっとのぶんでちょっと贅沢すればいいっしょ。
これで後期は前期までの生活費だけじゃなく、授業料も生活費も完全に自費で出していることになる。これでやっと親への申し訳なさが少し和らぐ。お金で和らぐのはいやらしいかもしれないけど、やっぱり負担になっていると思う。これで自由になんでもできるとは思わない。今の自分、ここまでの自分は親なしではありえない。それこそお金ではなく叱ってくれたことや見守ってくれたことに感謝。
ほっとした後にはやっぱりさみしさがのしかかってくる。明日の朝までのちょっとした自由時間が緊張をちょっとだけ解いた感じ。ちょっとだけくしゃっとなりそう。う〜ん、やっぱりなんだかさみしいなあ。また明日から燃えないといけないから、明日の朝までは弱音吐いてくしゃっとなってもいいだろう。
ビールがうまいです。