もうむちゃくちゃだな

NHKが受信料不払い対策に法的手段導入を検討
>NHK改革の「新生プラン」に「導入するテーマとして考えている」と述べた。
>不払い者が受信料の支払いに応じないとき、NHKが簡易裁判所に申し立て、督促状を送ってもらう「支払督促」制度。
>同制度では、不払い者が2週間以内に異議を申し立てて裁判で争わなければ、督促は確定判決と同じ効力を持ち、差し押さえも可能。
>一方で、未契約者には適用できないとみられ、かえって不公平感が増す恐れもある。


ハア?だな。「簡易裁判所」「督促状」って言葉だけを見ると一時期話題になった架空請求詐欺の応用版を思い出す。
不払い者が続出した原因である一連のNHK不祥事の時に、本屋で語学講座のテキストなどNHK関連書籍のコーナーに「NHK受信料拒否の論理」という本があった。
立ち読みしたけどひどいことのオンパレードだった。支局長変わるだけで豪華なパーティーやるなんて、NHKはパーティー好きな人が多いのか、社員同士の仲がいいのか、アホなのかのどれかだ。それ以外にも使いたい放題。
この本のすごいところは不祥事の話題の時に出版されたのではなく、ずっと前に出版された本だということ。昔からかよ!バレなかったら今もやりたい放題だったろうな。
確かにNHK関連書籍だけど・・・なかなかガチなことをやる本屋だなと思った。

NHK受信料拒否の論理 (朝日文庫)

NHK受信料拒否の論理 (朝日文庫)