手術痕が痛いのに練習に行ってさらに痛めて、冷やして安静にしてまた練習に行ってさらに痛めて・・・ということを最近繰り返していたら、手術痕周辺がでっかいミミズ腫れみたいな気持ち悪い状態になった。
見た目もグロいし、ちょんちょんと触ってもあまり痛み感じないようになっているし、こりゃあやばいなあと思っていたが、ここ２、３日で今度はかさぶたになった。
今日カリカリと掻いたら剥がれてきたので全部剥いだ。盛り上がっている部分がかなりなくなり、かさぶた剥いだ後特有のピンク色の痕が見えてきた。
またちょんちょんと触ってみると、以前のような痛みがなくなっていた。神経に関係する部分の手術だったので、ミミズ晴れになっていた時は神経がちょっとおかしくなったのかなと思っていたが、そんなことではなかったようだ。
完全に痛みが消えたわけではないが、それでも明らかに痛みが減っている。痛い所をさらに痛めて気持ち悪いくらい腫れたのに最終的にはかさぶたになって痛みも一緒に剥がれていった。本当に不思議だ。なぜこうなったのか全くわからない。
考えてもよくわからないから結果オーライとしておこう。後はまだ開いていないもう一箇所の爆弾だ。これを開いてよくなれば完全復活だ。開くのはまだ先になりそうでイライラは募るが、今日の荒療治のおかげで少しは頑張れる気になってきた。
