真っ暗闇散歩から明るくなる少し前からランニングに変えた。ランニングはさすがに真っ暗闇の中では危ない。
明るくなる少し前から走り始めると、復路あたりで完全に周りが見える明るさになるので、景色を楽しみながら帰り道を楽しめる。
今は梅を見るのが楽しみ。視野を広げ呼吸を整えて周りを眺めると、いろいろなところに梅が咲いている。おお、美しい。小さくギュッとした花が、一つの木にお互い意識しているかのように少しずつ距離を離して咲いているのがいい。梅は古代からソーシャルディスタンスをとっていたのか？
梅を見ながらならまだ慣れていないしんどい朝のランニングも少しは楽しくなりそう。そうやって梅を楽しんでいるとやがて桜を楽しめる季節になっているな。春よ、来い。
