ほのぼの緊急事態宣言生活

体の内側にどんどん侵食してくる寒さ、かじかむ手、そんな早朝の時間帯に密を避けて、家族代表で一人で初詣に行ってきた。寒さと引き換えに狙い通り密は避けられてよかった。


初詣から帰宅して一休みして、昼ころから子どもと外遊びに行った。幼児の外遊びは不要不急の外出にはあたらないでしょ。当の本人はコロナも緊急事態宣言もわかるはずがなく、ただひたすら目の前の遊びに夢中だった。うん、それでいい。枯れ枝拾って焚き火ごっこなど、どんどん新しい遊びを見つけているなあ。


そんな感じで緊急事態宣言が出ても今までどおりの生活をほのぼのと続けるしかないし、それでいいと思っている。
平日になればまたスーパーで「カードでお願いします」と言うくらいしか他人との会話はなくなる。別に苦ではないので、苦労せず緊急事態宣言下でも感染予防ができている。一人になりたいために他県進学を希望した生粋のぼっち好きはこういう時強いのだ。