思春期のように「生きる意味とは」とか考えてしまった

朝ランニングしていたら、なんか理由なき、正確には理由のわからない不安感に襲われた。なんか不安、なんか憂う。


何が原因かはわからないけど、たぶん詰まっている仕事のことやこの先の天気の悪さとか、そういう普段から少しずつ気にしていることなんだと思う。そういうことだろうなとなんとなくわかっているけど、それが走っている時に来ると冷静に考えようがないし、逃げようもないのでもやもやーもやもやと肌が包まれる。汗と一緒に流れればいいのに。



ま、そんなわけで自分がなんかもやもやしているとわかったのは朝ランニングの良い収穫だった。今日は嫌なことがあってもめげずに「朝からわかってたもん、そんなもんでしょ」と思いたい。
朝のランニングですこーしだけ救われた。