食って寝られる

最近R-1を飲んでいるけど、飲んでいる時に「これが買える(買ってもらってもいるけど)生活ができるようになったんだなぁ」としみじみ思う。ちっちゃいのに一本118円とかするんだぜ、それをぐいっと飲んじゃうんだぜ。


大学の頃は本当に貧乏生活で、外食はしなかったし(松屋が食券制だと社会人になるまで知らなかった)、家でのご飯ももやし丼とかだった。だからR-1といったちょっと贅沢な感じのする自分からすれば嗜好品を口にできるのはありがたいことだ。


なんとか社会に出て、それなりに働いて、給料をもらえて、普通の暮らしができる。学生の頃はこんな生活ができるとは思わなかった。普通にご飯が食べられて寝られるという生活に、時々R-1が飲めるというのが加わっている。これって貧乏な学生時代を過ごした自分からすればとても幸せなこと。当たり前と思っている生活にしっかりと感謝したい。
今年のテーマはしっかりと足元を見つめ、些細なことにも感謝するだな。


学生時代にタイムスリップできたらその頃の自分に「お前は将来R-1を時々飲めるようになるから、バカでエロで変人かもしれないけど今のまま突き進め」と言ってやりたい。あれ、その頃R-1売っていたっけ。