本気なのか

最近の個性的な名前、キラキラネームことDQNネーム。
「波波波」で「サンバ」、父親がK-POP好きだから「歌楽」で「カラ」、世界中で愛される人気者になってほしいから「大熊猫」で「パンダ」、母親がディズニー好きだから「蘭人」で「ランド」、何事にも熱くなってほしいから「熱寿」で「ヒイト」・・・
他人が一発で読めない名前にすることが価値あることだと思っているのだろうか?
変な当て字するくらいならひらがなかカタカナにしたほうがいいんでない?

小学校に入っても、思春期になっても、大人になっても、不惑になっても、おじいさん・おばあさんになってもこの名前って・・・
名付けた親は自分がその名前になっても嬉しいと思うのだろうか?いや、そう思うから名付けているのだと思うけれど。
就職の時とか名前で家庭像が知られてしまう気がするけれど本当に大丈夫なのだろうか。

でも将来は今のいわゆる普通の名前が少数派になって笑われるのだろうか・・・