朝から雨がザーザーと降り、嗚呼やだなぁと思っていたら昼頃に梅雨入りのニュースが出た。嗚呼いよいよ雨の季節か。
雨だと窓が開けられない、窓が開けられないと風鈴が気持ち良い音を出して踊ってくれない。楽しみが一つ減る。
もちろん洗濯は部屋干しになるし、何よりジメジメに包まれて暮らさないといけない。
はぁ、毎年のことなんだけど、梅雨は嫌だ。何か梅雨の間の新しい楽しいこと考えないと。
朝から雨がザーザーと降り、嗚呼やだなぁと思っていたら昼頃に梅雨入りのニュースが出た。嗚呼いよいよ雨の季節か。
雨だと窓が開けられない、窓が開けられないと風鈴が気持ち良い音を出して踊ってくれない。楽しみが一つ減る。
もちろん洗濯は部屋干しになるし、何よりジメジメに包まれて暮らさないといけない。
はぁ、毎年のことなんだけど、梅雨は嫌だ。何か梅雨の間の新しい楽しいこと考えないと。
2009年6月13日から12年、三沢光晴の十三回忌。あれからもう12年が経ったのかと驚く。ただ、それは去年ももう11年かと思っていたし、一昨年も同じように思っていた。
今年も三沢さんの命日が来た、朝起きてそう思いながら過去の三沢の試合を見て、それからスパルタンXを聞きながらランニングをした。もちろん頭の中には「ミッサッワ!ミッサッワ!」のコールがスパルタンXに合わせて大音量で流れる。汗を流しながら走る自分を少しだけ三沢に重ねたけど、どう考えてもあんな極限の肉体と精神の持ち方をした不世出の天才にはなれない。
三沢がエルボーする姿、タイガードライバーをかける姿、エメラルドフロウジョンで相手をマットに沈める姿、キッと睨む表情で立ち上がる姿、どれを思い出しても勇気づけられるし、もう少し頑張ろうと思える。でも、それと同時にもう三沢はいないんだよなと思う。今より遥かに感受性の高かった子どもの頃に出会ったスーパースターが、もういないという虚しさと悲しさは何年経っても埋められない。
ずっと忘れない、そして今でも三沢を思い出して勇気づけられて少しでも頑張っていけるというのが、ファンとして三沢にできることだと思う。自分が死ぬまで三沢のことは忘れないし、これから先また辛いことがあればスパルタンXと共に立ち上がろうと思う。
今年も6月13日が来た。子どもの頃からのスーパースターが今もスーパースターと再確認する日。今年もスパルタンX、来年もスパルタンXが鳴り響く。
朝にぶらっとツーリングして、午後は家族で公園に行った。妻がママ友と喋りつつ上の子を見ている中、自分は下の子を抱っこして公園内をてくてく歩いて昼寝させていた。平日は一日中下の子の世話をしていて他人と話すこともないから、こうやってママ友と妻が話す時間があるのはいいと思う。ボンクラ旦那の戯言ばかりじゃ疲れるだろう。
外でしっかり汗かいたので晩酌のビールと日本酒がうまかった。よく遊び、よく飲む。
今週ここまでで合計35kmランニングした。最近は朝から暑いけど、それでも前よりは走れるようになってきていると感じるし、体力付いてきたなと思う。さすがに今日の朝あたりは一週間の疲れが溜まってきてややペース悪かったけど。
こうやってランニングしているけど、別に何かマラソンの大会に出るわけではないし、スポーツマンになるつもりでもない。
ただただ、上の子との休日外遊びでぐったりしないために体力付けているのだ。自転車後部座席で送迎する時もあるので、移動スタミナ消費含めて、トータルで暑さにも子どもとのかけっこしまくり、おもちゃ遊びまくりにも負けずにいたいのだ。子どもを外遊びで満足させ、かつ無事に帰宅させる、それを十分な体力をもって実現したいのだ。
これからが夏本番、少しでも体力付けて安全に子どもを外遊びさせるのだ。今週末は今のところスタミナに自信あり!
脚作りとして寒い冬の間に早朝散歩を頑張ったおかげか、ランニングする今の時期に10km以上走っても古傷の右アキレス腱が痛まない。悪い時は5km未満でも痛みが出ていたのに。古傷の痛みを考えずに走れるというのは心身ともに非常にプラスになる。あの痛みは本当に辛いし走り終わった後の過ごし方にも響く。
本番に備えて準備、練習をするとその効果が出るんだなと実感した。これからまた急に痛むかもしれないけど。
こういう努力、自分が楽しくなる、成長することは続けていきたい。仕事は、まあ、うん、ほどほどだな。仕事以外にやりたいことが多すぎる。
私の新生姜漬けに対し、妻はみょうが漬けを作っていた。
みょうがをらっきょう酢に漬けるというものだけど、これがうまい。口に入れて噛んだ瞬間のみょうがとらっきょう酢の絡まりが、口の中に「涼」という文字を浮かばせてくれる。食べて涼しくなるという感覚が新鮮だし、おいしい。
漬けるのいいなぁと思う今日この頃。マグロの漬けもいいし、きゅうりのピクルスもいいし、何よりがっこはなんでもうまい。漬けにハマってしまいそう。
時間の贅沢ができるなら、ただひたすらいろんな漬けを作ることに没頭していたい。